もっと北と東を知りたくて。

ウクライナの安寧を願って、梅雨の時期に日本の北と東をめぐる旅

2022-01-01から1年間の記事一覧

Day25 + 1 (25日間のまとめ)

24泊25日の車の旅が終わりました。車での「ヒヤリハット」も無く、人にも熊にも襲われることなく、アバンチュールもなく、終わってみれば平凡な自動車旅でした。 平凡は平凡なりに、以下の教訓を得ました。 日本には知らないところが、まだまだ沢山ある。百…

Day25(7月1日)那須高原ー川崎市麻生区

せっかく由緒ある避暑地に来ているので、5時半から外を歩いてみた。清々しい朝の散歩だったはずなのに、既に気温25度。さわやかではない。 915発。快晴。気温28度。ここで訪ねたい所は一か所だけ。藤城清治美術館のみ。6-7年前、新聞でこの美術館の存在を知…

Day24(6月30日)山形ー喜多方ー下郷(しもごう)ー那須高原

800発。曇り。気温25度。今日は暑くなるという予報だが、8時の時点では快適。だけど1時間もすると、気温はグングン上がって来た。 まず喜多方へ。喜多方と言えばラーメンですが、こんな暑い日にラーメンはいらない。「喜多方 蔵の里」という所を訪問。 喜多…

Day23(6月29日)一関ー山形

755発。晴れ。気温28度。いよいよ東北にも真夏が来た。山形辺りは関東より暑い日が多く、今日はどうなりますやら。まず向かうは山形の立石寺。 途中に何か由緒ありそうな古民家がある。旧有路家住宅(きゅうありじけじゅうたく)で「封人の家(ほうじんのい…

Day22(6月28日)釜石ー遠野ー平泉ー一関

800発。曇り。気温23度。まず釜石の地形がわかるような高台(それほど高くない)に上ってみた。薬師公園という所です。 薬師公園からの釜石の眺め 2011年3月11日の映像で見た風景だ。合掌。そこを下りて、海沿いを走って(車で)みた。 港を囲んでいる防潮堤…

Day21(6月27日) 八戸ー釜石

昨晩は、突然実家の熊本県美里町を震源にして震度5の地震が起き、心配したけど、問題はなかったようで、ヤレヤレ。しかし、前回は二度目の地震がさらに大きかったので、そこがちょっと心配。 705発。霧雨。気温25度。蒸し暑い。コインランドリーで洗濯して…

Day20(6月26日) 函館ー大間ー八戸

昨晩は北海道最後の夜となり、速攻で仕事(このブログ書き)を済ませ、1800に飲み屋へ出陣。まだ早いので「どの店でも選り取り見取りだな!」と思い、事前にチェックして評価の高い居酒屋を目指した。それが。。。一件目満席、二件目満席、三軒目「カウンタ…

Day19(6月25日) 室蘭ー函館

昨日の雨は止んでいた。735発。晴れ。気温20度。生暖かい。 晴れたので近くにある測量山展望台に行って見た。室蘭市内が見渡せるかも。。 白鳥大橋の眺め 工場群 と 市街地 幸運な事に雲も霧もなく市街地がハッキリ、クッキリ見えました。上ってくるとき商店…

Day18(6月24日) 日高富川ー室蘭

今日も朝330起き。2100前に寝ると朝が早い。雨、風がとても強い。これだと津軽海峡フェリーは欠航か?(欠航はしていなかった。) 朝750発。小雨。気温19度。昨日の出発時の14度に比べれば、生暖かいが、首都圏は32度か!それに比べれば天国。日曜日は35度ま…

Day17(6月23日)釧路ー帯広ー日高富川

初めてネットカフェに泊まってみた。以前、インターネットをつなぐためにネットカフェを使った事はあったが、泊まるのは初めて。使っている人には普通の事だろうけど、初体験の身としては興味津々。部屋のサイズはフルフラット(120㎝X180㎝くらいの広さ)で…

Day16(6月22日) 北見ー釧路

昨日の酒池肉林の宴は2030に終わり、2100過ぎには寝ました。良い誕生日でした! 750発。曇り。気温15度。まず800からOpenするコインランドリーに行きお洗濯。今日は帯広に行こうと、さっきまで思っていたけど、気が変わり、国後島を望む野付半島へ行って見る…

Day15(6月21日) 富良野ー北見

昨晩2030に寝て、今朝は330に目覚め。晴れて気持ち良さそうなのでJogging/Walkingをやりに外に。昨晩は冷えていたのに、ちょっと気温が高め。近くの公園を上ると、白樺の小道が気持ち良さげ。遠くに新富良野プリンスホテルが見える。 白樺の小道と新富良野プ…

Day14(6月20日)倶知安ー北広島ー富良野

625発。晴れ。気温17度。昨晩、小雨が降っていたが今朝は朝起きた時(400am)から薄日が出ていた。大変気持ちが良い! この旅で一番の気持ち良さ。 まず倶知安駅。7時前なのにもう高校生がぞろぞろ降りて来た。早い。 7時前の俱知安駅 青空 曇りの予報だった…

Day13(6月19日)松前ー積丹岬ー俱知安

今朝は250に目が覚め(まあ昨日は1900前には寝てるから良しとしよう)、そこからまた寝たり、起きたりしながら400に起床。昨日ここで車内泊した車は5-6台あった。道の駅の自動販売機にホットコーヒーがなかったので、500から開いている10㎞先のセイコマー…

Day12-2(6月18日)青森ー函館ー松前 昨日の続き

午前7時40発で3時間40分の船旅(ただ寝ころんでいただけ)で函館に着いた。フェリーはスキスキでした。 この部屋に私一人 さて函館には向かわず、西に。福島町という所に着いて、まず青函トンネル記念館へ。 青函トンネル記念館 本州と北海道を結ぶトンネル…

Day12-1(6月18日)青森ー函館ー松前

618出発。晴れ、気温18度。740初のフェリーで函館に向かうので、早く出発。今、松前の海岸沿いの道の駅で車内泊をすべく、その準備の前にこれを書いています。写真はアップロードできず、バッテリーの調子が悪いので何分持つかわかりません。今日はお知らせ…

Day11(6月17日) 五所川原ー金木ー龍飛崎ー青森

7時発。曇り。気温18度。まずコインランドリーに行ってお洗濯。1時間後に終了。これから岩木山に上る予定。8合目までは車で行け、残りは頑張るか、リフトで上るかをその場で決めるという作戦。車で少し向かったが、全く山が見えない。小雨も降って来た。イカ…

Day10(6月16日)角館ー田沢湖ー日本海沿岸ー五所川原

昨日の石段上り下りは全く影響なし。普段の鍛錬の成果か!!今日も元気だ! 昨日書くのを忘れていた件。羽黒山を下りる時に、車の給油のランプが点いたのでガソリンスタンド(山形県鶴岡市)に寄ると、何と@181円していた。「とうとう180円を超えたか! し…

Day9(6月15日)鶴岡ー羽黒山ー鳥海山ー横手ー角館

なんとか天気は持っている。8時発、曇り、気温19度。今日はちょっと歩こうと思い、スポーツタイツを履いて、靴も履き替えて出発。出羽三山の羽黒山へ。出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山です。羽黒山は、現世利益を叶える「現在の山」、月山は、祖霊が鎮まる…

Day8(6月14日)南魚沼ー小千谷ー鶴岡

730発。気温18度。まず浦佐駅前にある角栄さんの銅像から。まず浦佐駅というのがあること自体驚いた。駅前にはセブンイレブンしかない。なぜここに新幹線の駅が? 調べると、ここに駅建設が決まった時は、地元民にも大きな驚きだったとの事。角栄さんの選挙…

Day7(6月13日) 長野市ー南魚沼市

今朝も4時に目が覚めた。まあ6時間くらい寝ているからいいか。。。 善光寺を事前に調べていたら、早朝6時半から開館しているという事だったので、7時に宿を出る。気温15度。 7時20分には着いて参道に向かうと、もう既にかなりの人出。今年は7年に一度の御開…

Day6(6月12日) 佐久平駅ー立科ゴルフー長野市

昨日17時-22時の5時間(昨日のブログは訂正済み)を、年甲斐もなく飲み放題コースだったので今日は出発ギリギリまで起きられないかと思ったら、5時前に目が覚めてしまった。 ゴルフ合宿2日目開始。7時半出発。気温16度。全員のクラブを車に積んで別のゴルフ…

Day5(6月11日)女神湖ー佐久平

それでは、昨日の友人の別荘訪問から。友人は以前勤めていた会社からの30年来の友人。私の勝手な別荘予想では、「入り口に薪が積んである木造の小屋的な別荘」だった。着いて驚き。2階建てのマンション。 友人の別荘 部屋は1LDKのロフト付き。60M2はあり…

Day4(6月10日)高山ー松本ー立科

さて、昨日の夕方(18:30頃)ブログを書き上げて、高山の一番有名な所に行って晩飯でも食おうと思い、古い町並みの連なる場所に行った。それが下の風景。 高山の古い町並み まだ19時前なのに人っ子一人いない。写真としては素晴らしいけど、かなり寂しい。気…

Day3(6月9日) 松本ー野麦峠ー白骨温泉ー高山

朝方は曇っていて雨が降りそうだったが、830出発の時点では快晴。気温19度。とても快適。まず、昨夜地図を見ていて気になった「あがたの森公園」という所を散策することにした。ここは旧制松本高校の跡にできた公園ですがすがしい。 あがたの森公園 この中に…

Day2(6月8日) 浜松天竜ー松本

昨晩の井上ードネア戦はAmazon Primeのみでの放送。旅館のWIFIのスピードが遅くてハラハラしたが、何とか見れて良かった! 埼玉アリーナまで行った観客は6分弱の試合には複雑なものがあるだろうな。。 と、思いながら800に三浦旅館出発。気温24度、晴れ。近…

Day1(6月7日) 川崎麻生区ー浜松天竜区

いよいよ今日から梅雨入り。また変な事を始めました。 コロナ禍も全然治まってないのに治まったような感じになり、プーチンのキ〇ガイは全人類を恐怖に陥れており、そのおかげで全世界にインフレが始まり、食糧不足も起きようとしています。 この陰々鬱々な…